この３連休を利用して、子どもたちと和歌山県由良町にある衣奈海岸に遊びに行ってきたんですけどね。

青い海、青い空。最高のビーチに透明度の高い海ｗ今回はキャンプじゃなく海岸沿いの民宿にとまりましたｗ

でもね。彼らは二日目あらわれました。



小生タープから離れること200ｍ
風でなびくヘキサタープに焚き火台。はじめはこんなところでデイキャンプかとぐらに思ってました。

そして夕食を食べ、ビーチに花火をするため子どもたちを連れていくと、燦然と輝く焚き火、大きな談笑。

むむ、ここで野宿するんだっ！！（いやな予感）

花火も一段落し、部屋で遊んだりして、時計は１０時…子どもたちも寝かしつける。それから一歳の息子は、日に焼けたところが、かゆいのか、ギャン泣きがはじまってしまいました。

とりあえず、夜風に当たらせようと、外にでると…

？？？「永遠なのか〜♪　…情熱の〜♫」

うは、歌ってる？？しかも、大音声。声の主はあそこ焚き火をしている人たち。２００ｍ離れててもわかる叫び声…

時計をみると、１０時すぎに、びっくりするぐらいの声量。うーん、こんな人たちが感染を広める若者たちなのかなぁ〜って…
なんかもうね。小生の涙はそこからやってきそうでしたよ。心のずっと奥の方からね（怒

それにしても、この衣奈海岸は海水浴場ではないらしく、管理人の方はいてません。ましてやキャンプ場ではないので、だれも夜はいませんよ。だけどね。だけどですよ。本の近くに、涼を求めて泊まりに来ているものがたくさんいますから…（怒

通報したかったですが、息子抱いていたのでできませんでした。その後息子もすぐに寝ましてね。

わたしも部屋にもどり、連日の疲れと、翌朝の釣りのため、布団にバタンキューでしたｗ

そして翌朝、釣りから帰るとき、ちらと視界にはいるあの焚き火台。なんと親子づれ？？お子さまは小学生ぐらい？？？まさかの歌手は同世代だったとは…まぁ歌は小生にどストライクだったですけどねorz

人の振り見て我が振り直せ…迷惑キャンパーにはなりたくありません。


旅行は…
シュノーケリングにボートに砂山＆トンネル。スイカ割りに花火。
これぞ、自分が想像する夏休みを全部詰め込め、とても充実した３日間を過ごせ、すごく楽しかったですよｗ

釣りは…
キス釣りに来たのですが、チャリコしかつれませんでしたーーーｗ